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うつ病だから特別扱いをされたいわけじゃない

自分もうつ病患者の一人として言わせて貰いたいことがあります。 多くの人はうつ病患者に対しての接し方が分からないと思いますが、特別扱いや、あまり気を遣わないでほしいと思っています。 確かに、よくうつ病の人との接し方で、元気づけるとか、「頑張れ」とか励ますと、それがプレッシャーになるので、止めるべきだとよく言われますが、たしかにそういう言葉が心に重くのしかかることがあるのは事実です。 しかし、そのために遠巻きにされ、腫れ物を扱うような接し方をされる方が、とてもプレッシャーになり、とても緊張になってしまい症状が悪化することの方が多いのです。 だから出来るだけ、普通の人と同じよな接し方をしてくれるのが一番嬉しいのです。 ただ、うつ病になると、普通の人と同じように何でもがこなせるわけではないので、そのあたりは、少々大目に見て貰いたいという気持ちも本音ですが。

のんびり、ゆっくりと見守って下さい

ちょっと、都合の良いことを言っているかもしれませんが、一言で言ってしまえば、出来ないときはすみませんが、のんびり、ゆっくりと見守ってほしいというのが一番の気持ちでしょうか。 うつ病の人はサボっているようにみえても、実は心の中では一所懸命努力をしようとしてもがいている場合が多いのです。 ちょうど車のエンジンキーを入れてアクセルは踏んでいるのだけど、ギヤーがうまく入っていなくって全然動けない状態というところでしょうか。 幸い最近ではかなり良い抗うつ剤が出てきていますので、症状が軽い場合は、かなり普通の生活も送れるので、焦るようなこと起こらない限り、かなり普通の接し方をして貰えれば、本当に有り難いと思います。 うつ病患者と言っても、ちょっとギヤーの入れ間違いか、調整不良なだけですから、焦らずに見守って下されば、いつかは全速力で走ることも可能なのですから。

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